ユーシェンコ大統領の来日で日本では大きく彼が報道されているが、
ウクライナでは、ユーシェンコ大統領よりも人気がある、
若しくはマスコミに露出度は高いのは、
首相のユリア・ティモシェンコさんかも知れない。
とにかく、キエフ市内での露店とかで、
彼女の写真を貼ったTシャツ等を販売しているを数多く見かけた。
それで、ガイドの現地ウクライナ人に
私が「ウクライナでは、ティモシェンコさんえらい人気あるのですね。」
ガイドさん
「そうね美人だし、前のクチマ大統領とは水と油だったから、
その辺が国民に受けてるんじゃないかな、
それに、マスコミの使い方が上手い。」とも言っておりました。
じゃ ここでティモシェンコさんてどの様な人物かと申しますと、
下に大よそ噂も混じった話しを指せて貰うと、
下のサイトの記事を読んで頂くと分りやすいかも知れない。
「ウクライナ売ります」
で、今後ウクライナが民主化が促進して経済的発展が望めるかどうか?
について、私には分らないのだが、
少なくとも、私の知っている範囲では、日本の今の20代の若者より、
ウクライナの若者の方が、ナショナリズムや政治意識は強い。
私はまだまだひともめも、ふたもめもウクライナには起こる様な気がする。
それは勘みたいなものだが、
国民事体にまだ民主主義や資本主義がどの様な物かを
分っている様で分っていない様な気がする。
余りにも、警察組織の市民生活に与える影響力が大きい様な気がする。
その事については、また改めて触れたいと思う。
下の画像が、ティモシェンコ
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